”熊出没の渓”に行ってきました。
連休明けの平日、しかも土砂降りの日に…
ん、カテゴリーが違ってる…そしてタイトルは…
白と黒のツートンカラーのパジェロの予定がこんな車で。
そう、福井険渓〇〇渓札の捜査車両。
果たしてあのジャングルに突入できるのか?
途中に何箇所かあるこの看板。
モデルのおきらくが指をさして撮影会です(^_^;)
谷の入り口、本流は濁ってましたがココはクリアな流れです。
思ったよりは増水しておりませんね。
ジャングルへ突入!
かなり厳しい箇所も根性で突っ込みます。
やるな!〇〇渓札!!
車止めから歩いて数十分。
道がどこだかわからぬジャングルを藪漕ぎして現場到着。
もちろん捜査官およびおきらくは濡れネズミ(笑)
この捜査官、タダ者ではない。
普通の人が登れない急斜面をヒョイヒョイと登って現場の写真を収めていく。
まるでカモシカ…いや、山猿だな(笑)
さすがに指紋採取とかはやんないでしたが、現場をメジャーで測量。
捜査って地道なのね。
上に登って動かなくなった捜査官。何してるんだろ?
こ、これは!
さすが凄腕捜査官。残念ながら捜査上の機密ということでモザイク処理です。
この件に関してのコメントはご遠慮ください。
ひと通りの現場確認を済ませて渓を降ります。
なんとか雨脚が酷くなる前に無事帰還。
凄腕捜査官のポケットマネーで〇ヶ湯の湯船に浸かります。
と思ったら、当日の宿帳をチェック。抜かりは無い。
そして熱湯の拷問をうけて、過去の悪行を自白させられました。
おきらくのタイホは近い?
捜査官と別れた後、集落内にあるこちらの小さな喫茶店。
せっかくココまで来て竿を出したかったのですが、温泉でマタ~り気分で釣り欲ゼロ。
前から一度寄ってみたかったこのお店へ。
目的は取調室でのカツ丼ならぬ、おろし蕎麦。
母娘で営み、おふくろさん手打ちの蕎麦。大変おいしゅうございました。
そして手作り豆腐の味噌漬けは白いご飯やお酒に合いますねー。
って言ったら『ご飯お持ちしましょうか?』なんて…(^^ゞ
とっても居心地の良いお店。
ご近所のおっちゃん達と長い時間を過して、土砂降りの道を家路へと向かうのでありました。
また来ます(^o^)/
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